沖縄の伝統工芸「紅型」を
知的財産を守りながら活用する

高品質な琉球びんがたの図柄を活用しやすいデータで掲載
雑貨や印刷物など様々な用途にご利用いただけます

高品質な琉球びんがたの図柄を活用しやすいデータで掲載
雑貨や印刷物など様々な用途にご利用いただけます

Bingata Space

「琉球びんがた」とは、「びん」は色、「かた」は模様を意味し、早くは13世紀から起源を持つと言われている沖縄を代表する伝統工芸の一つです。
本プラットフォーム『Bingata Space(びんがたスペース)』では、より多くの方に琉球びんがたの魅力を知っていただき、デザインとして活用いただけるよう、職人の手仕事で作られた手染めの紅型作品をデジタル化し、作品の著作権を守りながらも、著作権の利用を許諾する形で、会員の方にご利用いただけるようにしました。

Bingata Spaceは、職人が生んだ琉球びんがたのデザインの価値をご理解頂き、適切な知財の利用にご賛同頂ける方々と一緒に、琉球びんがたの新しい活用可能性を見出し、企業とのコラボレーション等により、その普及を目的として作られたプラットフォームです。

Bingata Spaceとはイメージ1

イメージに合う
琉球びんがたを検索
色やキーワードで希望の琉球びんがたを見つけましょう。
気に入った図柄をブックマークで集めて、あとで簡単にチェックすることもできます。

琉Bingata Spaceとはイメージ2

商用利用OK!
様々な媒体に活用できます
Tシャツなどの布製品の他にも、商品パッケージや広告ツールなど様々な媒体でご使用いただけます。

※図柄によりご利用範囲に制限があります。予めご了承ください。

Bingata Spaceとはイメージ3

迷った時はご相談ください迷った時は当事務局にご相談ください。
希望イメージや用途にあわせて、最適な図柄、琉球びんがた工房をご紹介いたします。

オリジナルで図柄をつくりたい方のご相談も承っております。お気軽にご相談ください。

琉球びんがたの
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導入事例

県産マンゴーのパッケージ

県産マンゴーのパッケージ沖縄セルラーアグリ&マルシェが自社ブランドとして販売する大宜見産マンゴーのパッケージを紅型のデザインで開発。

マンゴー農園をイメージした図柄は知念紅型研究所の知念冬馬氏が、商品のコンセプトや農園の写真からインスピレーションをもらい”ひめぎみ”のためにオリジナルで図柄を制作しました。

沖縄セルラーアグリ&マルシェ株式会社
ブランドパッケージデザイン
提携:知念紅型研究所

導入事例一覧 →
  • 琉球びんがた工房

    琉球王朝時代から育まれてきた沖縄の染め「琉球びんがた」を今も尚、継承し続け、現代にその魅力を発信する職人達。
    沖縄を拠点に、普段は着物や帯の制作に励みながら、小物商品の開発や企業とのタイアップにも取り組み、様々な方面で活躍しています。
    各工房によって異なる琉球びんがたの表現、活動の背景をご紹介します。

  • 琉球びんがた工房イメージ1
    琉球びんがた工房イメージ2

関連リンク

  • 琉球びんがた事業協同組合

    琉球びんがた事業協同組合1976年に設立した、沖縄の伝統工芸「紅型(びんがた)」の無形文化財保全・工芸発展に努める団体です。戦争で破壊されてしまった、琉球びんがたの伝統や技術を復興させ、その洗練された芸術性を広めるとともに、文化と品質の維持に努めています。

  • 琉球びんがた普及伝承コンソーシアム

    琉球びんがた普及伝承コンソーシアム沖縄の特徴的なデザインの一つである「琉球びんがた」を活用した、地域活性化を産学官連携で推進する団体です。琉球びんがたの知的財産に着目し、作り手側と活用する側を円滑に繋げ、琉球びんがたの普及と伝承に努めます。

  • 琉球びんがた事業協同組合

    琉球びんがたオンラインストア琉球びんがた普及伝承コンソーシアムのライセンス事業と連携したECサイトです。コンソーシアムメンバーが保有する型紙及び手染めのびんがたをデジタル画像素材として提供。びんがた素材を活用したびんがた商品の販売も行います。